\○富士ウォンチュビバヘーブン

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波平 「バカモン!!!」
ワカメ「なに!?父さん、、いきなり。。」
波平 「いいからバカモン!!!」
ワカメ 「なんなのよぉ・・・・」
波平「はむなぷとら!はむなぷとら!ぶーぶー!ぼーん!!」
ワカメ 「・・・!!・・・お兄ちゃん!!警察!警察!早く!!」

次回は

久々更新
「イクラ 猪木にもダァ~」

「タラちゃん VS南葛FC」

「マスオ には無理です」

「いささか先生三河屋と合体」

「ワカメ 赤飯を拒否」

「波平ハゲブーム到来にニヤリ」

「任天堂の次世代機は 「ふね」に決定」

サザエさん一家

ロバート(故) ====== 波平 ====== 舟
         |       |
         |       |
         |       |
タイコ ====== ノリスケ |
      |    |
     イクラ    |
          | ――――|――――|
        ワカメ   カツオ  サザエ ====== マスオ
                         |
                        タラ

タマ -> アナゴ

—-サザエ編——————————–
さぁーて、来週のサザエさんは?

花沢です。
・・・ぎょう虫検査ひっかかっちゃいました!
デヘ。

次回は、

「タラオ、イクラの京都味巡り」
「アナゴ、モデルデビュー」
「サブちゃんまさかの四暗刻」

の3本です。

んがぐぐ。

==========================================
ぼくドラえもんです。
最近のび太君たら、
しずかちゃんがいつまでたってもエッチさしてくんないから
ダッチワイフを出してくれってうるさいんです。

来週は、

「ダッチワイフ製造機」
「もっこりコンニャク」

の2本です。
絶対見ないでね。

————————
どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
知っておられる方、情報願います。





<サザエさん・次週予告>
その一

ワカメです。
きのうサザエ姉さんとマスオ兄さんが夜中に

サザエ「駄目よ!ワカメはわたしの妹なのよ!」
マスオ「じゃあどうするんだ。お父さんの海山商事が倒産してしまった以上
  僕の給料だけではやっていけないんだよ。だれかが犠牲になるしか」
サザエ「いやぁぁぁーー!!!」

なーんて話してるのを聞いちゃった。もしかして私身売りされる?
さて次回は

「イクラちゃんのおもいっきり生電話」
「波平の毛が消えた日」
「マスオ 真昼の情事」
の3本です。

その二

マスオです。
会社の同僚のアナゴくんが今大変なことになってます。
まさかあのアナゴくんがうきえさんと…ぐふぅ!!
世の中なにが起こるかわからないものですね。

さて次回は

「ワカメ ついにロングスカートを」
「アナゴとうきえ 愛の逃避行」
「フネ ついに波平にキレる」
の3本です。
その三

フネです。
きょう洗濯ものを干していたら夫のワイシャツのポケットから
「スナック・悦子」と書かれたマッチと片方だけのイヤリングを見つけました

どうやら夫は浮気しているみたいです。
腹が立ったのでマッチに「ズナッグ・悦子」と落書きをしてやりました。

さて次回は

「タラちゃん 後ろ向きに全力疾走」
「三河屋のツケを踏み倒せ!」
「サザエさんのご飯にアサリが」
の3本です。

その四

波平です。
頭のてっぺんにかろうじて残っている1本の毛がついに枝毛になって
しまいました。
もう抜けるんじゃないかと思うと心配で夜も眠れません。
早速明日育毛剤を通販で頼むつもりです。
もちろん日本直販で!

さて次回は

「今年も浪人 じん六さん」
「イクラちゃんの「あなたの知らない世界」」
「ワカメ ワカメご飯に怒り狂う」
の3本です

その五

マスオです。

会社の同僚のアナゴくんが僕のとなりで

「オィ~ッス!いや、なんかちがうな…。オィ~ッス!」

と小声でブツブツ言ってました。
確かにアナゴくんの顔はいかりや長助似ですが、
モノマネをやるとは思ってもみませんでした。しかも全然似てない。
まったく冗談は顔だけにしてほしいものです。

さて次回は

「タラちゃん 敬語やめます」
「波平 憧れのロン毛初体験」
「磯野カツオでダシを取れ」
の3本です。

その六

ワカメです。
今、クラスに気になる男の子がいるの。キャッ!
わたし勇気を出してどんなタイプの子が好きか聞いてみたわ。

「ポニーテールの似合う女の子が好きだな」

……全然だめじゃんわたし!

さて次回は

「うきえ 愛のない結婚」
「波平 帽子がない!」
「花沢さんに吹き矢一発」
の3本です。

その七

サザエです。
今日、家族でデパートに夏物の洋服を買いに行ったんです。
わたしカワイイ洋服見つけたから試着しようとしたら

「お客様困ります」
「サザエ一家のご試着はお断りしております」
「首周りがのびきってしまうと商品になりません」

なんて言われました。信じられない!
頭が大きくたって服は着れるわよっ!(キツイけど)

さて次回は

「イクラ 最後のバブー」
「マスオ 無念の婿養子」
「サザエの靴は16センチ」
の3本です。
その八

ノリスケです。
昨日の夜、ついにタイ子から別れ話を切り出されました。

ノ「どうしてなんだ。ボク何か悪いことしたかい?」
タ「……」
ノ「理由もないのにいきなり別れろはないんじゃないの?」
タ「……」
ノ「なんとか言ったらどうなんだ!」
タ「……」
ノ「タイ子!!」
タ「だいたいアナタのその喋り方が気に食わないのよ。そうよ。
 結婚してからずっとそう思ってたわ。
 イクラだってわたしはもっと可愛い名前付けたかったのにアナタが
「オレ、イクラ丼好きだから」とか分けのわかんない理由で勝手に
「イクラ」なんて名前つけるし。
 ただでさえ「ノリ」と「タイ」で近所の奥さんたちから「海産物夫婦」
 なんてアダナつけられてたのよ。
 アナタは仕事仕事でろくに家に帰ってこなかったから気づかなかった
   んでしょうね。
 わたしは家にイクラと二人っきり。たまにサザエさんが遊びに来るくらい。
でも遊びに来たら来たで、せっかく取っておいたおやつはサザエさんが食
尽くすし、「あんみつ食べましょう」なんて言って店に連れてっておきながら
「あら、ごめん なさい。財布を忘れたわ」なんて言うのよ。
 この時のわたしの気持ちアナタにわかるかしら?わたしすごくくやしかったら
「お魚くわえたドラ猫でも追いかけてたのかしら」って皮肉って言ってやっの。
そしたらサザエさん何て言ったと思う?
「わたし、愉快なサザエさんでしょ」ですって。キィィィーーー!!!
 愉快なのはアンタの脳みそだって言ってやりたかったわよ。
 第一「みんなが笑ってるぅ~お日様も笑ってるぅ~」っていう歌詞も私が
   思うに「もぅーサザエさんたら。クスッ」って感じで町の人は笑ってる
   わけじゃないと思うの。「またサザエがバカやってるよ。ケケッ」って
   思ってるんじゃないかしら。少なくともわたしはそう思ってたわよ。今でも
   そう思ってるわ。
「今日もいい天気ィ~」なんて言ってる場合じゃないと思うのよね。
 まったく。だから「サザエ」って言われるのよ……」
タイ子はそれから一時間も喋り続けていました。
ボクとの別れ話がいつのまにやらサザエさんの文句になっていたことに
タイ子自身気づいていたのでしょうか。
「財布を忘れたのはお魚くわえたドラ猫を追いかけたときじゃなくて、
買い物に行こうと町まで出かけたときじゃないのかい?」
とツッコミを入れたくなりましたが、また長く喋りそうだったのでやめました。

さて次回は…え?時間がないの?カット?

その九

カツオです。
きのうはタラちゃんといっしょに
イクラちゃんの家にお泊まりしました。
夜はやっぱり枕投げ!ということで
ぼくら三人で枕投げをして遊んでたら
ぼくの投げた枕がイクラちゃんの顔面を直撃してしまいました。
イクラちゃんの頭はすぐ後ろにあった桐タンスの角へガツン。
とても鈍い音がしました。
「ごめんっ、大丈夫?」と言ってイクラちゃんを抱き起こしたら
「あ、だいじょうぶッスよー。
気にしないでくださ・・・・あ、いけねっ!
バ、バ、バブー・・・チャー!ハァーイ、ハァーイ、ハァーイ」

ぼくは見てはいけないものを見てしまったのかもしれません。

さて、次回は

「サザエ、タイ子に「チョキ」の札を隠される」
「フネ、ついに波平に三行半」
「花王、愛の劇場」
の3本です。

その十

フネです。
昨日の夜、夫が寝言でこんなことを口走りました。

「悦子ちゅわぁ~ん(ハートマーク)」

あいつです。
この前洗濯していたら出てきたマッチ箱の
「スナック・悦子」のママのことです。
まだ浮気が続いていたなんて…信じられません。
悔しかったので耳元でこっそり

「このうすらハゲが」

と囁いてやりました。
その夜はずっと夫のうめき声が家中に響いていました。

さて次回は

「のりすけ夫婦、みのもんたに説教をくらう」
「タラちゃん、ついに頭の大きさが胴体を越す」
「フネ、包丁を見つめる」
の3本です。

————————
どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
知っておられる方、情報願います。





[初出:「少年画報」昭和44年5月号]
(ストーリー紹介)
 ある晩、ヒロシは夢を見た。怪物くんがどこかへ行ってしまう夢だ。
ヒロシはビックリして目を覚ますと、まさか正夢じゃないよな……と、
怪物屋敷へと向かった。すると、怪物屋敷の窓越しに、怪物くんの姿が見える。
なーんだ、あれはやっぱりただの夢だったんだ、と安心してヒロシは家に帰っていった。

 その時、怪物くんはおともの3人と、ある相談をしていた。
怪物大王から、突然「すぐみんなでそのまま怪物ランドへ引き上げてこい」
という緊急命令が下ったのだ。怪物くんはショックだった。
親友のヒロシと別れなければならない。

「おれはヒロシと会えて初めて本当の友だちというものを持てたんだ。
今じゃあいつは友だちどころか兄弟のように思っているんだ。
そのヒロシともしかしたらもう二度と会えないかと思うと……。
なまじヒロシに別れを告げるとつらくなるから、こっそり会わずに行くつもりだよ」

 そこへ突然、ズシーンと怪物列車が怪物屋敷の庭に降り立った。
怪物大王が、今夜すぐに帰るように迎えの列車をよこしたのだ。
ずいぶん急だなと怪物くんはビックリするが、 「よーし、みんな!
このままこの列車に乗って引き上げよう。その方があきらめがつくぞ!!」
とおともの3人に言うと、怪物列車に乗り込んだ。
 怪物ランドへと飛び立つ怪物列車。
「ヒロシ!さらばだ…」うっすらと涙を流しながら怪物くんはつぶやいた。

 次の日の朝。ヒロシは怪物くんに昨日の夢のことを話してやろうと、
アラマ荘の怪物くんの部屋に行く。しかしガランとして誰もいない。
冷蔵庫も、怪物屋敷への秘密通路も無くなっている。
驚いたヒロシは、大慌てで怪物屋敷へと向かった。しかし、やはり誰もいない。
「怪物くーーーーん!」と叫んでも声がこだまするばかり。
オロオロするヒロシ。そこへ、一通の置き手紙を見つけた。
————————-
ヒロシへ
とつぜんでびっくりするだろうが、オヤジの命令で
おれたちは怪物ランドへひきあげることになった
おまえにわかれをつげるのがツライからだまっていく
おまえがいっしょにあそんでくれたこの5年間
おれはほんとにたのしかったぞ
おまえのことは一生わすれない!
ではまた会う日まで さらば!!
                怪物太郎より
————————-
「怪物くんがいっちまったって……そんな!!ぼくに一言もいわずに…怪物くーん!!」
ヒロシは泣き叫んだ。
「怪物くんのばかあー!!」

 
 舞台は変わり、怪物ランドの怪物王城。
「ウワハハハ…ぼうず!! 人間の国から引き上げてくる時、べそをかいたんじゃないのか!?」
 息子を出迎える怪物大王。そして、突然の帰国命令の理由を話した。
大王の位を、息子の怪物くんにゆずるというのだ。
「えーーーーーっ!?」と驚く怪物くん。
 おれなんか、まだとても大王なんかになれないよと怪物くんは弱るが、
おともの3人は、そんなことはない、立派に大王の跡継ぎの資格があると励ました。
そして怪物大王は、それとは別に、もう一つ大事な話があると息子に語る。
バンバンと怪物大王が手を叩くと、ゴーリキー公爵が怪子ちゃんを連れて出てきた。

「怪子ちゃん、きみはいつのまに帰ってたんだい!?」と驚くと、怪子ちゃんは
「はい王子さま!あたしたちは一週間前に帰ってましたのよ……」
と言う。いつものオテンバぶりとは違い、
妙にかしこまった怪子の姿に調子の狂ってしまった怪物くんに、大王は言った。
「ぼうず!おまえは怪子姫と婚約するんじゃ!!」

「えーーっ!コ、コンヤク!?………」
真っ赤になってビックリする怪物くん。
「ぼっちゃん、おめでとうございます!」とおともの3人。
「王子様、よろしくお願いいたします」と怪子。
「ムヒーーッ!!」
怪物くんはテレて、真っ赤になって踊りだしてしまった。

 そんな息子に、大王は言う。明日、婚約発表パーティーを開くので、
そのパーティーに使う花を「幻の園」へ行って摘んできて欲しい、と。
「幻の園」と言えば、大王しか入ってはいけないという禁断の地。
今度だけは入ることを特別に許すので、怪物くん一人で行ってこいというのだ。

「ちぇっ。花つみなんて女の子のやることじゃないか」と言いつつ、幻の園へ向かう怪物くん。
幻の園…そこは一面のお花畑であった。花畑の遠くを見渡すと、
キラキラと輝くお城があるのが見える。さっそく城へ向かう怪物くん。
「太郎ですね……やっときましたね……」
そこには何と、背の高く美しい怪物くんのママが待っていた。

「も、もしかしたら……」と目に涙をため、ママに近寄る怪物くん。
「そうです!ママですよ。あなたのママですよ!! ぼうや」
 怪物くんは感激と涙で表情が崩れる。そんな怪物くんの顔に両手をあて、ママは言う。

「怪物ランドのおきてでは王子の母は、王子が大王の位をついでもいいとみとめられるまでは、
はなれていなければならないのです。わたしはあなたを産むとすぐ、この幻の園へきて、
あなたに会える日を待っていました…その日がとうとう来たのですね!! 
ママはとてもうれしいですよ」
「うへへへ、ママか…おれのママか!! ママ、ママ、ママ、ママ。ママー!!」
怪物くんは泣き叫んだ。

 
 次の日、パーティが始まった。ママといっしょに満月を見上げる怪物くん。
一方、人間の世界でも、ヒロシはおねえさんと一緒に満月を見上げていた。
2人はつぶやく。

「ヒロシに初めて会ったときも、ちょうどこんな満月の夜だったなあ…」
「怪物くんが初めてきたときも、ちょうどこんな満月の夜だったなあ……」

【おわり】

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どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
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知っておられる方、情報願います。





ロト6 当選数字(第475回、2009/12/10抽選)
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【本数字】05 09 10 27 33 42
【ボーナス数字】02

1等 66,677,900円 5口(本数字6個とすべて一致)
2等 15,792,000円 19口(本数字5個とボーナス数字が一致)
3等 510,700円 705口(本数字5個と一致)
4等 8,600円 36,640口(本数字4個と一致)
5等 1,000円 588,651口
キャリーオーバー なし

WindowsやIEなどの「緊急」パッチが3件、ゼロデイ脆弱性にも対応
「重要」のセキュリティ情報も3件、「できるだけ早期に適用を」

マイクロソフトは2009年12月9日、WindowsやInternet Explorer(IE)、「Office」などに関するセキュリティ情報を6件公開した。そのうち3件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。細工が施されたWebページやファイルを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される危険性がある。ある脆弱性については、既に第三者によって公開されている。対策は、同日公開されたセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の適用。

危険な「緊急」は3件

最大深刻度が「緊急」のセキュリティ情報は以下の3件。

(1)[MS09-071]インターネット認証サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (974318)
(2)[MS09-072]Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (976325)
(3)[MS09-074]Microsoft Office Project の脆弱性により、リモートでコードが実行される (967183)

WindowsやIEなどの「緊急」パッチが3件、ゼロデイ脆弱性にも対応(ITProから引用)

[初出:「少年画報」昭和44年5月号]
(ストーリー紹介)
 ある晩、ヒロシは夢を見た。怪物くんがどこかへ行ってしまう夢だ。
ヒロシはビックリして目を覚ますと、まさか正夢じゃないよな……と、
怪物屋敷へと向かった。すると、怪物屋敷の窓越しに、怪物くんの姿が見える。
なーんだ、あれはやっぱりただの夢だったんだ、と安心してヒロシは家に帰っていった。

 その時、怪物くんはおともの3人と、ある相談をしていた。
怪物大王から、突然「すぐみんなでそのまま怪物ランドへ引き上げてこい」
という緊急命令が下ったのだ。怪物くんはショックだった。
親友のヒロシと別れなければならない。

「おれはヒロシと会えて初めて本当の友だちというものを持てたんだ。
今じゃあいつは友だちどころか兄弟のように思っているんだ。
そのヒロシともしかしたらもう二度と会えないかと思うと……。
なまじヒロシに別れを告げるとつらくなるから、こっそり会わずに行くつもりだよ」

 そこへ突然、ズシーンと怪物列車が怪物屋敷の庭に降り立った。
怪物大王が、今夜すぐに帰るように迎えの列車をよこしたのだ。
ずいぶん急だなと怪物くんはビックリするが、 「よーし、みんな!
このままこの列車に乗って引き上げよう。その方があきらめがつくぞ!!」
とおともの3人に言うと、怪物列車に乗り込んだ。
 怪物ランドへと飛び立つ怪物列車。
「ヒロシ!さらばだ…」うっすらと涙を流しながら怪物くんはつぶやいた。

 次の日の朝。ヒロシは怪物くんに昨日の夢のことを話してやろうと、
アラマ荘の怪物くんの部屋に行く。しかしガランとして誰もいない。
冷蔵庫も、怪物屋敷への秘密通路も無くなっている。
驚いたヒロシは、大慌てで怪物屋敷へと向かった。しかし、やはり誰もいない。
「怪物くーーーーん!」と叫んでも声がこだまするばかり。
オロオロするヒロシ。そこへ、一通の置き手紙を見つけた。
————————-
ヒロシへ
とつぜんでびっくりするだろうが、オヤジの命令で
おれたちは怪物ランドへひきあげることになった
おまえにわかれをつげるのがツライからだまっていく
おまえがいっしょにあそんでくれたこの5年間
おれはほんとにたのしかったぞ
おまえのことは一生わすれない!
ではまた会う日まで さらば!!
                怪物太郎より
————————-
「怪物くんがいっちまったって……そんな!!ぼくに一言もいわずに…怪物くーん!!」
ヒロシは泣き叫んだ。
「怪物くんのばかあー!!」

 
 舞台は変わり、怪物ランドの怪物王城。
「ウワハハハ…ぼうず!! 人間の国から引き上げてくる時、べそをかいたんじゃないのか!?」
 息子を出迎える怪物大王。そして、突然の帰国命令の理由を話した。
大王の位を、息子の怪物くんにゆずるというのだ。
「えーーーーーっ!?」と驚く怪物くん。
 おれなんか、まだとても大王なんかになれないよと怪物くんは弱るが、
おともの3人は、そんなことはない、立派に大王の跡継ぎの資格があると励ました。
そして怪物大王は、それとは別に、もう一つ大事な話があると息子に語る。
バンバンと怪物大王が手を叩くと、ゴーリキー公爵が怪子ちゃんを連れて出てきた。

「怪子ちゃん、きみはいつのまに帰ってたんだい!?」と驚くと、怪子ちゃんは
「はい王子さま!あたしたちは一週間前に帰ってましたのよ……」
と言う。いつものオテンバぶりとは違い、
妙にかしこまった怪子の姿に調子の狂ってしまった怪物くんに、大王は言った。
「ぼうず!おまえは怪子姫と婚約するんじゃ!!」

「えーーっ!コ、コンヤク!?………」
真っ赤になってビックリする怪物くん。
「ぼっちゃん、おめでとうございます!」とおともの3人。
「王子様、よろしくお願いいたします」と怪子。
「ムヒーーッ!!」
怪物くんはテレて、真っ赤になって踊りだしてしまった。

 そんな息子に、大王は言う。明日、婚約発表パーティーを開くので、
そのパーティーに使う花を「幻の園」へ行って摘んできて欲しい、と。
「幻の園」と言えば、大王しか入ってはいけないという禁断の地。
今度だけは入ることを特別に許すので、怪物くん一人で行ってこいというのだ。

「ちぇっ。花つみなんて女の子のやることじゃないか」と言いつつ、幻の園へ向かう怪物くん。
幻の園…そこは一面のお花畑であった。花畑の遠くを見渡すと、
キラキラと輝くお城があるのが見える。さっそく城へ向かう怪物くん。
「太郎ですね……やっときましたね……」
そこには何と、背の高く美しい怪物くんのママが待っていた。

「も、もしかしたら……」と目に涙をため、ママに近寄る怪物くん。
「そうです!ママですよ。あなたのママですよ!! ぼうや」
 怪物くんは感激と涙で表情が崩れる。そんな怪物くんの顔に両手をあて、ママは言う。

「怪物ランドのおきてでは王子の母は、王子が大王の位をついでもいいとみとめられるまでは、
はなれていなければならないのです。わたしはあなたを産むとすぐ、この幻の園へきて、
あなたに会える日を待っていました…その日がとうとう来たのですね!! 
ママはとてもうれしいですよ」
「うへへへ、ママか…おれのママか!! ママ、ママ、ママ、ママ。ママー!!」
怪物くんは泣き叫んだ。

 
 次の日、パーティが始まった。ママといっしょに満月を見上げる怪物くん。
一方、人間の世界でも、ヒロシはおねえさんと一緒に満月を見上げていた。
2人はつぶやく。

「ヒロシに初めて会ったときも、ちょうどこんな満月の夜だったなあ…」
「怪物くんが初めてきたときも、ちょうどこんな満月の夜だったなあ……」

【おわり】

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どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
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[初出:「週刊少年キング」昭和44年19号]
(ストーリー紹介)

 ヒロシが部屋で漫画本を読んでいると、とつぜん部屋に写真怪物「カメラ魔」がやってきた。
カメラ魔は、ヒロシに向かってガシャガシャと写真を撮り始める。
何のことか判らずビックリするヒロシ。そこへ、怪物くんがやってくた。
カメラ魔は、ヒロシの写真を撮るために怪物くんがつれてきた怪物だという。

「おいカメラ魔、おれたち二人の写真とってくれ」
 怪物くんは、ヒロシといっしょに写真をカメラ魔にいっぱい撮ってもらう。
 怪物屋敷でヒロシとの写真をいっぱい撮ったら、今度はフランケン、オオカミ男、ドラキュラ、
怪子ちゃんも集めて、みんなで記念撮影。

「さあ次は食堂。その後はみんなの部屋をとっておこう」
と怪物くんが怪物屋敷の写真を色々撮るようにカメラ魔に指示するのを見て、ヒロシは
「なんだかまるでこの怪物屋敷を引きはらうんで記念写真とってるみたいだね……」
というと、怪物くんや、おともの3人達は突然シーンとしてしまった。

ヒロシ 「どうかしたのかい?」
怪物くん「どうもしやしないぞ!! 写真とってるのは記念写真じゃなくて、
ただカメラ魔がきたからとってるだけだい!」
ヒロシ 「わかったよ、そんなにどならなくても」

 その夜、ヒロシは考えこんだ。
怪物くんたちは本当にどこかへ行ってしまうのではないかと。
そんなヒロシを見て、おねえさんは言う。
「怪物くんはきっとあのカメラ魔に写真をとらせるのがおもしろくてしょうがないんでしょ。
でもねえ、ヒロシちゃん…怪物くんがいつまでもこの町にいると思っちゃだめよ。
怪物くんって怪物ランドの王子さまでしょ。
いつ怪物ランドへ帰らなくちゃならなくなるかわからないのよ」
ヒロシは言う。「それくらいわかってるさ!でもほんとに怪物くんがいなくなったら
ショックだろうなあ」

 そこへ、怪物くんがガラリと戸を開けてやってきた。
「アルバムができたぞ!」と怪物くん。
『おれの人間生活』と題されたアルバムには、怪物屋敷やアラマ荘、
その他みんなの写真がたくさん入っていた。
その中には、怪物くんがお風呂に入っている写真や、ベッドで寝ている写真もある。
それを見て、お風呂の時も寝る時も、いつも怪物くんは帽子をかぶっている事に
おねえさんが気づきビックリすると、ヒロシも 「怪物くん、
実はぼくもその帽子のことをいつか聞こう聞こうと思ってたんだ。
ぜひ教えてくれよ!」と言い出した。

「この帽子はおれの念力を守っているヘルメットさ!
だからどんな時でもかぶっているのさ。おとなになれば頭の皮がかたくなって
ヘルメットをする必要もなくなるんだけどね」と怪物くん。
 それを聞いてヒロシはその帽子の下を一度見せてくれないかとお願いするが、
怪物くんは「だ、だめだ」と言う。帽子の下の怪物くんの頭は大秘密。
怪物ランドの掟で、絶対だれにも見せちゃいけないことになっているという。

 しかし、ヒロシは秘密は絶対に守るから見せてくれ、と引き下がらない。
しかし、怪物くんも、他のことならなんでも聞いてやるけどこれだけは見せられないんだ、
とお願いする。しかしヒロシは怒りだし、最後にはヒロシと怪物くんはケンカになってしまった。

 怪物くんは、怪物屋敷に戻った。本当は怪物くんは怪物ランドに帰ることになり、
二度と人間の世界に来ることがないかもしれなくなったという事でヒロシにお別れを言いに行ったのだが、
結局言い出せなかった。
 ヒロシも、怪物くんの頭の中身がどうなっているのかケンカしたものだから、
変な夢を見て眠れない。

 ヒロシは夜中トイレに向かうと、そこには怪物くんがいた。
 さっきは無理言ってごめん、と謝るヒロシ。すると、怪物くんは
「おまえだけにおれの頭を見せてやるよ!!」と言い出した。
「えーっ!そ そんな無理しなくてもいいんだよ!」
「べつに無理はしてないよ。お前にだけは見てもらいたいのさ」
「あわわ!ほんとにぼうしぬぐのかい!?」
「そうさ!」

 パッと怪物くんが帽子を取ると、そこにはツルリと頭の部分だけがハゲ上がったカッパ頭があった。
ヒロシはビックリすると同時に、 「わかった、それで見せたくなかったんだね。
そうとは知らず無理に見せてくれといったりしてごめんね」と謝り、
「それじゃまた明日」と帰っていった。
 ヒロシが帰る間際、怪物くんはお別れの事を言おうとしたが、結局何も言えなかった。

 陰で涙を流しながら、ヒロシを見送る怪物くん。
「ヒロシ……この頭のほうがおもしろがるだろうと思って見せたんだけど、
ほんとはこれもヘルメットなんだ」
 パッと陰で怪物くんがカッパ頭のカツラを取ると、そこには……怪物くんの父・怪物大王と同じ、
2本の触覚を生やした怪物くんの姿があった。

 そして、ついに大王からおむかえの怪物列車がやってきた。
「ヒロシ!さよなら………いつまでも元気でいろよーっ」
 満月を背景に、怪物列車は怪物くんたちを乗せ、怪物ランドへ飛んでいった。

【おわり】

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どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
知っておられる方、情報願います。





ドラえもん のび太と暴走

「おうおうおう、のび太ぁ! ジャイアンズの今日の敗因はお前だぁ!」
バットを片手に真っ赤な顔でわめく不細工な男。
いつもの空き地の土管の上に立つジャイアンこと剛田タケシ。
「離れろ」
「なんだとぉぉ! のび太ぁぁ!!」
私の無感情な一言は火に油を注ぐ結果となったがそれも予想通りである。
「クサイ息がかかるから離れろと言ったんだ」
ジャイアンの顔が一層真っ赤になっていく。
その手が私のアイデンティティである黄色シャツの襟首を掴む。
「ぶっ殺してやるぅぅ!!」
絞り出すような声でジャイアンが呷いた。
と同時に放たれる右パンチ。
パシィッ
ジャイアンの顔が凍りつく。
「この程度か」
ジャイアンの放ったパンチは私の左手によって受け止められていた。
その醜い顔がまた醜くなる。
「のび太のクセにぃぃ・・
これでどうだぁぁ」
馬鹿力で私を放り投げる。
その先には土管の山。
スタッ
私は華麗にというか自然に土管の上に片足で着地する。
「そ・・そんな・・道具か! そうかドラえもんのひみつ道具なんだな! 汚いぞぉのび太!」
私はずれた眼鏡を人差し指で上げるとわめくジャイアンを見た。
「ドラえもん? ああ畜生型ハリボテの事か・・ 死んだよ・・というか殺した」

同時刻。
野比家は炎上していた。
もうもうと炎と煙を上げる。
消防隊の必死の消火作業にもかかわらず火の勢いはとどまる事をしらない。
燃え盛る家の中。
玄関には倒れて動かないエプロン姿の女性。
居間には浴衣姿の男性が新聞紙とたばこを持ったままつっぷしていた。
その二階。
さっきまで、のび太の部屋であった場所は一番火の勢いが強かった。
その中央には球状の鉄屑が転がる。
それは決して動く事はなかった。

「のび太、おまえは」
それが彼が発した最後のセリフであった。
ドシュン
次の瞬間、彼は冷たい地面に顔を付けていた。
「また無駄弾を撃ったようだな」
相棒「デザートイーグル」の硝煙を吹くとズボンの中にしまった。
後方ではサイレンの音と沸き立つ煙に映る炎。
それを一瞥するとのび太は歩き出した。
「次はマザコンか」

ガタタン
追いつめられた骨川スネ夫は暖炉の前にへたりこんだ。
「ののののび太ぁ! こんな事してタダで済むと思ってるのかぁ?」
その部屋の入口にはパーマ頭の女性が血の海に横たわる。
のび太はその首から真珠のネックレスを引きちぎるとバラバラと床に落とした。
と同時に銃のスライドを引く。
ガコン
乾いた金属音が響く。
「あわわわ・・わかったよのび太! なんでも好きな物をやるよ! それでいいんだろ?」
スネ夫は涙に濡れた顔で哀願する。
「さすがスネ夫くん、話がわかってるね」
初めて口を開いたのび太は銃を下ろす。
その態度に安堵したのかスネ夫は続けた。
「なにが欲しいんだよ。 金か?株か?それとも宝石かい?」
醜い作り笑顔を浮かべるスネ夫。
のび太はゆっくりと首を振る。
と素早くスネ夫の額にむけられた銃が火を吹いた。
ドシュッ
暖炉に赤い染みを作り崩れ落ちるスネ夫の身体。
「金にまみれた小狐狩りがしたかっんだよ」
そうつぶやくとのび太は用意していたガソリンを部屋中にまいた。
「残るは売女だけか」
歩き去るのび太の背後で骨川邸が燃え上がる。

「素敵だったわ・・のび太さん」
のび太の腕枕でつぶやくのは源しずかであった。
ベッドの上、のび太は煙草をくゆらす。
しずかが甘えたようにのび太にささやく。
「のび太さん、いつまでも一緒に・・」
ピーポーピーポー
閉ざされたカーテンの向こう、騒がしくサイレンの音が鳴り響く。
「もう、騒がしいわねぇ」
のび太は煙草をもみ消すとベッドから降りた。
黄色シャツをはおり、黒の半ズボンに足を通す。
「もういっちゃうの?」
のび太は背中で答える。
「君もピアノのレッスンの時間じゃないのか」
ベッドの上のしずかは横を向くとつぶやく。
「私、あの先生嫌いなのよ」
「じゃあ、誰が好きなんだ?」
突然ののび太の質問に言葉を詰まらせるしずか。
「えっ?そんなののび太さんに決まってるじゃないのよ」
背中を向けたまま続ける。
「その言葉に嘘はないのか」
「ええ・・もちろんよ」
しずかはのび太に恐怖を感じながら答える。
くるりと振り返るのび太。
手にはデザートイーグル。
その銃口はしずかの額に向けられていた。
「な・・のび太さん?」
「出来杉・・死んだよ」
「えっ?」
のび太は肩をすぼめながらおどけた表情を見せた。
「本当、奴は男らしかった。 死ぬ間際に言ってたな。
『しずかは俺の女』だと」
ガコン
引かれるスライド。
しずかの額に流れる汗。
「やめてよのび太さん! そんなの出来杉さんの・・」
そこでしずかの言葉は永久に途切れた。
「男の心を無にする売女が」
ガソリンの缶を開けながら無感情につぶやく。

「野比のび太! おとなしく銃を捨てて出てきなさい!」
火を放とうと玄関でマッチを擦った時、その声は聞こえた。
のび太は淡々とマッチを投げるとガソリンに引火する。
ドウッ

開かれた玄関からのび太と猛烈な炎が現れた。
のび太の目の前には何十台と言うパトカーと警官隊。
「ふっ」
自衛隊まで配備されたその状況を鼻で笑う男のび太。
遠くの屋根には狙撃隊のスコープが反射していた。
「速やかに銃を捨てて投降しなさい!」
その拡声器の声を耳障りに感じたのび太は相棒デザートイーグルを構える。
ドウドウドウドウッ
無数の銃声がのび太の身体を貫いた。
「・・これで全ては・・闇だ」
バタリ
地面に顔面から倒れ込む。
駆け寄る警官隊。
その時、すでにのび太は息絶えていた。
しかし、その表情は晴れやかであった。
そう、いつもののび太スマイルのように・・・

————————
どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
知っておられる方、情報願います。





ドラえもん-のび太の未来戦争-

PLOT-陰謀- for PROLOGUE 
22世紀、巨大な広場に民衆を集め、濃いグレーのスーツを着た背の高い男が大きな声で演説している。
「わたしが大統領になったからには、だれもが住みよい社会となるよう全力をつくします。そのためには・・」
カタストが大統領に就任して3ヶ月、かれは時空崩壊説を解き一切のタイムマシンの使用を禁止、
さらにはタイムパトロールの解散を命じた。本来、いくら権力者といえどもこのような
勝手なことができるはずもないのだが、なぜか反対を唱える議員はなく議会は24対0という
万丈一致で決まったらしい。演説が終わりカタストが脱いだ上着を無造作に握り部屋に入ってきた。
ブラインドの間から強烈な西日が差込み大統領の骨張った顔つきがいちだんと強調される。
そして部屋の奥に浮いている真っ黒い球体のほうを見ると、
もともと鋭い目をいっそう鋭くし口を開いた。
「このロボットを逮捕しろ」
そういうと1枚のプラスティックカードを球体のまえにすべらせた。
黒い球体はスッとカードのほうに移動し、マジックハンドのようなものでそれをつかみ上げると
低い電子音で返事をした。
「イエスマスター ナンバー021057 Z-290 ヲ 逮捕イタシマス」
カタストは球体に背を向け、一気にブラインドを引き上げると強い日差しをものともせず
先ほどと同じようにゆっくり語った。
「そうだ、ナンバー021057 Z-290。通称、ドラえもん・・」

OPENING-発端- for PART1
いつもの空き地、子供たちがいつものように野球をしている。
「いったぞー」
大きなフライがライト方向に飛んでいった。メガネをかけた少し頼りなさそうな少年が
ボールに向かって前進してくる。
「オーライ、オーラ・・」
ボールは少年のはるかかなたに落下し転がる。
「のび太、なにやってんだ」
帰り道。どうやらこのエラーが決勝点となり、きょうも”ジャイアンズ”は試合に負けたらしい。
「のび太のせいでまた負けた。のび太、おまえはもうクビだ!!」
いかにもこのチームの中心人物らしい体格のいい男が大声でいった。
「そんなー、ジャイアンひどいよー」
のび太は泣きながらすがりつくが、ジャイアンはそれを押しのけると、
「うるさいっ!!」
と怒鳴りバットを振り上げなぐりかかった。

「ドラえもーん」
のび太は泣きながら家にかけこむと一気に階段を駆け登り自分の部屋に入った。
「あっ、のび太くん」
ドラえもんと呼ばれた青いタヌキのようなロボットは、少し驚いた様子で振り返ると返事をした。
「ドラえもーん、野球のうまくなる道具を出してよー」
「のび太くんまたかい、仕方ないな」
おなかの大きなポケットに手をつっこむと、ドラえもんは手探りでなにやら取り出した。
「チャッチバッジ、それとホームランバット」
そうさけぶと、のび太にそれらを渡した。
「キャッチバッジは付けておくとボールをすごい力で引き寄せてくれる、
ホームランバットは・・。もういわなくてもわかるよね」
淡々と説明を続けるドラえもんを、なんだか信じられない顔をしてのび太がみつめている。
「どうしたの、のび太くん」
ドラえもんが聞き返すと、
「ドラえもん、なんだか今日はやけに素直だね」
と顔をのぞき込んだ。
「えっ、そ、そんなことないよ。・・さあ、はやく行ってきなよ」
あわてて否定すると、のび太はあやしいと思いつつ外へかけだした。
のび太が出ていくのと同時に机の引き出しからあの真っ黒い球体ロボットが出てきた。
「Z-290 ワカレハ スンダノカ」
遠ざかっていくのび太を2階の窓から見つめながらドラえもんは、
「ああ、でもぼくは無罪だ、きっと無実を証明して帰ってくるぞ」
と強い口調でいいきった。すると球体ロボットは小さな丸いカプセルを取り出すと、
地面にたたきつけて割った。中から白い煙がでてきてどんどん広がっていく。
「なにをしたんだ」
ドラえもんが怒鳴ると、
「半径100キロ以内ニイル人々ノ Z-290に関スル記憶ヲ消シタダケダ」
「どうしてそんなこと・・」
ドラえもんが質問を言い終わるまえに球体ロボットはドラえもんを机に押し込んだ。
「サア 行クゾ」

「のびちゃーん、ごはんよー」
夕方、ママが下で呼んでいる。のび太は元気に答えるとドタドタと階段を降り、
すでにパパとママが座っている食卓についた。
「いただきまーす。あれっ、ママ、1人分多いよ」
確かに食卓には4人分の料理があった。
「あらあら、おかしいわね」
「いやだなあママ、うちはまえから3人家族じゃあないか」
パパが言うと一同は笑いだした。

USPICION-疑惑- for PART2
”リーン、リーン”
「のびちゃん、スネオさんから電話よ」
また自慢だな、のび太はそう思いながらものろのろと階段をおりていった。
「のびちゃん、はやくなさい!!」
「わかったよママ」
電話はなにか大切な用事があるからすぐに来いという内容だった。
「いってきまーす」
台所で夕食のあとかたずけをしていたママが、廊下を走ってるのび太に聞いた。
「のびちゃん、どこに行くの」
「スネオの家だよ」
「もう遅いからはやく帰るのよ」

「やあ、のび太まっていたよ。あれ今日は一人かい」
居間に入ってきたのび太に小柄でキザな顔立ちのスネオが聞いた。
「なにいってんだよ、変なやつ」
豪華なソファーにはもうすでにジャイアンと、おさげのよく似合うかわいらしいしずかが座っていた。
「なんだよ大切な用って」
ジャイアンがたまりかねていった。
「まあまあ、じつはぼくついさっき6日間のハワイ旅行から帰ってきたばかりなんだ。
それで忘れないうちにその素晴らしい旅行の話を聞いてもらおうと思ってね」
「なんだ、そんなくだらないことでオレさまを呼びつけたのか!!」
ジャイアンがスネオにつかみかかった。
「まあ、そうあわてないでよ。おみやげもあるし、もうすぐママがハワイのジュースをもってくるから」
それをきくとジャイアンはスネオに抱きつき、
「おー、心の友よー」
ジャイアンの強烈な抱擁から逃れたスネオは順におみやげを配りだした。
ジャイアンにはチョコレートの詰め合わせ、しずかには小さなブローチ、のび太には・・。
「えーっ、ぼくにはこれだけかい」
なんとのび太にはチューインガムがたったの2枚。
「なんだよ、ひとにものをもらっておいて」
「そうだぞ、のび太のくせになまいきだ!!」
スネオにジャイアンがつけくわえた。次にスネオはヤシの木印のドラ焼きをだして、
「これはドラえもんに・・」
と、のび太に差しだした。
「ドラエモン?」
「ドラエモンってなんだ?」
のび太についでジャイアンもきき直した。
「スネオさん、ドラエモンさんってだれなの?」
しずかもおどろいている。
「いやだな、みんなでぼくのことかつごうと思って・・。
とにかくのび太、これをドラえもんに渡しとけよな」
そういってスネオはのび太にむりやりドラ焼きを渡した。

「ただいま・・」
さんざん自慢話をきかされ疲れ果てたのび太が帰ってきた。
のび太はまっすぐママのところにいき次のように聞いた。
「ねえママ、ドラエモンって知ってる」
ママは上を向きあごに手をあててしばらく考えるとのび太に答えた。
「なんだか知っているような知らないような・・」
「そうだよね、まあいいよ」

BREAK-突破- for PART3
数日後、学校の帰り道。いつもの4人組が歩いていると、
「そういえばのび太、最近ドラえもん見かけないけど・・」
そうスネオがいうとジャイアンが怒ったように、
「またドラエモンか、いったいなんなんだそれ?」
しずかも肩をすくめ口に手をあて、
「最近スネオさんおかしいわ」
「そうだぞスネオ」
のび太にまでいわれたスネオは目を丸くし、
「ちょ、ちょっとまってよ、みんな本気でいっているの?去年いっしょに空中都市に行っただろ、
その前は地底王国にも・・」
今度はみんなが目を丸くしてスネオを見ている。
「なんだなんだ、なんなら家にきなよ証拠の写真を見せるから!!」
スネオの家。例の豪華なソファーで待っているとスネオが分厚いアルバムを持ってきた。
「さあ、よく見てよ」
スネオはパラパラとページをめくった。中にはスネオをはじめ、ジャイアン、しずか、のび太、
そして丸く青いロボット・・ドラえもん。
「ドラえもーん!!」
のび太はスネオの家を飛び出した。

自分の部屋に入ると、のび太はさっそく机の引き出しを開けてみた。
ここは4次元への入り口で、いつもはドラえもんのタイムマシンがあった場所だ。
「わーん!!」
中にはなにもなく、のび太は泣き出してしまった。つぎにいつもドラえもんが寝ていた押入れも・・。
もちろんなにもない。
「ドラえもーん、どこに行ったんだよー!!」
そのとき机の引き出しが突然開き中から黄色いかわいいロボット、
そう、ドラえもんの妹ロボットのドラミが飛び出すと、驚いているのび太に向かって叫んだ。
「のび太さん助けて!!おにいちゃん・・おにいちゃんが壊されちゃう!!」
数分後、ドラえもんのシンプルなものとは対照的なチューリップを基調としたデザインの
タイムマシンに乗り込んだふたりは22世紀に向かって4次元を飛んでいた。
しばらくすると曲がりくねった空間の中に出口らしい光が見えてきた。
「のび太さん、しっかりつかまってね!!」
ドラミはそういうとレバーを引いた。”クン”と加速が増す。
「止まれー!!止まれー!!」
よく見ると光りの中に鉄でできたバリケードが張ってあり、
警官の格好をしたロボットが口々に叫んでいる。
ドラミはもう1本のレバーを少し前に戻し、
「のび太さん、頭を低くして!!」
と思いっきり先ほどのレバーを引くと、タイムマシンは回転しバリケードに突っ込み
警官ロボット3体を吹き飛ばした。
「ゴメン・・、みんなゴメンなさい!!」
ドラミは必死にレバーを押さえ叫んだ。タイムマシンはバリケードを突破し横転すると止まった。

「のび太さん!!」
投げ出されたドラミは素早くのび太の手をとり走りだした。
どれくらい走ったろう、ドラミは細い裏路地で立ち止まり、小さな深呼吸をして呼吸を整えると
のび太のほうを見て、
「犯罪者になっちゃった」
と女の子らしいかわいい舌を出して言った。
しばしの休憩のあと、ドラミはのび太の手を引いて再び走りだした。
「ねえ、ドラミちゃん、いったいなにが起こったの?」
のび太がきくと、ドラミは前方を警戒してか前を見たまま話しだした。
「先月22世紀の大統領がかわったの。大統領は時空崩壊説を尊重すると・・」
「じくうほうかいせつ?」
ドラミの恐れていたとおり前方からビームが飛んできた。
ドラミは”ひらりマント”でビームをよけると、さらに細い路地へと進路をとった。
「みんなが好き勝手にタイムマシンを使って過去と未来を行ったり来たりしていると
時空の基礎となっている部分のブロックが壊れて・・」
「どうなるの?」
「未来が壊れちゃうの」
今度は後方から警官ロボットが追ってきた。ドラミはのび太に”空気鉄砲”を渡すと、
「パワーはいちばん弱くしてね!!」
とつけくわえた。
「ばんっ、ばんっ!!」
のび太得意の正確な射撃に警官ロボットは次々とひっくり返っていく。
「壊れるといってもそれはあくまで仮説なの。セワシさんが言ってたんだけど、
おそらく大統領は自分たちだけ過去に行って都合のいいように未来を変えているそうよ」
「でも、そんなことしたらタイムパトロールが黙っていないんじゃ?」
ドラミの”とりもち鉄砲”が前方の警官ロボットを捕らえた。
「タイムパトロールは先月解散させられたの」
ふたりの前に車が止まり今度は中から人間の警官がでてきた。
「のび太さん、これを!!」
ドラミはのび太に”タケコプター”を渡すと慣れた手つきで頭に付け、一気に都市の上空に飛んだ。
「これ目立つから使いたくなかったの・・」
ドラミは自分の頭に目をやって肩をすくめた。
「ところでさあ、ドラえもんはどうしたの?」
ドラミは少し考えると、寂しそうな表情になり、
「警察に捕まっちゃったの・・、このままだと解体されるかも・・」
と涙を浮かべた。
「どうしてさ、どうしてドラえもんが捕まったの?」
「一応タイムマシンの悪用って容疑なの」
ドラミはのび太の肩に手をやって、
「でもウソよ、おにいちゃんがそんなことするわけないわ!!」
一瞬上空に何かを感じたドラミは、そのままのび太を突き飛ばし自分もそれにならった。
数本のビームの束がふたりの横をかすめて落ちていく。
「わっ!!」
「きゃっ!!」
次の瞬間、ふたりは見えないネットに捕らえられていた。

STARTING-始動- for PART4
のび太とドラミを乗せたエアパトカーが中央刑務所の前に止まった。
すると突然けたたましい爆音とともに中央の大きな扉が吹き飛び、
そこからドラえもんがジャイアンなど比べものにならないほど体格のいい男たちに囲まれて走りでてきた。
「おにいちゃん!!」
「ドラミ!! それにのび太くん!!」
ドラえもんの声と同時に、その男たちはパトカーを包囲し、警官から武器を取りあげていた。

それはドラえもんが22世紀に連行されて5日目のこと。ドラえもんは中央刑務所の留置場の中にいた。
鉄格子をはさみ正面の牢屋の中には体格のいい男たちが数人入っていた。その中でも、
とびきりいい体つきをした男・・。
「あれっ!!」
ドラえもんは立ちあがって、
「あなたはタイムパトロールの隊長さんじゃあないですか?」
と尋ねた。
「おや、きみはいつぞやのネコ型ロボット、そう、たしかドラえもんくんだったかな?」
男は立ちあがりドラえもんをのぞき込んだ。
「はい、そうです。ところでどうしてタイムパトロールの隊長さんが留置場なんかにいるのですか?」
男は軽く舌打ちをして、
「はずかしい話さ、カタストの秘密を知ったばかりに・・」
「私語は慎め!!」
警備員が太い警棒で鉄格子をたたいて注意した。
タイムパトロールの隊長は両手をあげてドラえもんにおどけてみせた。
その夜、窓の外に浮かぶ月を見ながら、ドラえもんはのび太のことを考えていた。
”カチッ”
暗い留置場の中を閃光がはしり、ドラえもんは目線を移した。
タイムパトロールの人たちが入っていた正面の鉄格子が数本溶けおちている。
そこから隊長が小走りによってきて、
「ドラえもんくん、いっしょに来るかい?」
と笑みを浮かべていった。
「はいっ!!」
そうして長い廊下をドラえもんはタイムパトロールの人たちと走り続けた。
さすがエリート中のエリートであるタイムパトロールの隊員たち。ときおりでてくる警官にたいし、
皆落ち着いて対処している。
「どこから逃げるのですか?」
ドラえもんが隊長にきくと。
「もちろん最短コース、中央突破さ!!」
いったいどこにこのような武器を隠し持っていたんだろう、ドラえもんは感心していた。
もちろんドラえもんは4次元ポケットを外されていたので何も持っていない。
そして最後の扉が破られた。
「おにいちゃん!!」
どこからともなくきき慣れた声が聞こえてくる。
「ドラミ!! それにのび太くん!!」
ドラえもんは声の主をパトカーの中に発見すると叫んでいた。
そうしているうちにタイムパトロールの隊員たちが、パトカーを包囲すると警官たちから
武器を取りあげていた。

結局3台のエアパトカーを奪い逃走した。パトカーは数々の包囲網を突破すると、
郊外の湖のほとりに停止した。
隊長が用心深くあたりを見回し大きく手を振ると、湖の中から2隻の巨大なタイムマシンが
ゆっくり姿をあらわした。あわてているのび太を見た隊長は、のび太をなだめ説明した。
「のび太くん安心したまえ、あれはタイムパトロール専用タイムマシン”タイタニック”と
”ヒンデンブルグ”だ。もう何も心配ないんだよ」
タイタニックと呼ばれた巨大なタイムマシンは地響きをたてながらゆっくり近づいてきた。
そして再び湖に着水すると船体上部のハッチからタイムパトロールの隊員がでてきて敬礼した。
「隊長、よくご無事で。隊員一同お待ちしておりました」
「うむ、ご苦労」
隊長はそういうとドラえもんのほうを見て、少し意地が悪い顔をしていった。
「さて、反撃開始だ!!」

BATTLE-戦闘- for PART5
巨大タイムマシン”タイタニック”と”ヒンデンブルグ”は4次元空間を全速力で移動していた。
2艦はともに100メートルをゆうにこえ、いまでいう飛行船のような形をしていた。
大きな違いといえば船体後部に巨大な指令塔が、前部にはブラスター砲が数門配置されているくらいのものだ。
”タイタニック”を司令艦、”ヒンデンブルグ”を副艦とし、ともに同形同色で性能も同じだった。
その”タイタニック”の指令塔では久しぶりに再開したドラえもんとのび太が手をとりあって
喜んでいる。その様子を見ていたドラミが横に立っていたタイムパトロールの隊長に質問した。
「外は4次元のようですが、いったいどこに行くのですか?」
隊長のモニターを見る険しい目が、ドラミを見る暖かい目にかわった。
「20世紀だ。ちょっと心配事があってね」
「ねえ、どうしてドラえもんが捕まったの?」
のび太が割り込んできた。
「わたしも先ほど部下から聞いたのだが・・」
今度はのび太のほうを見て話しだした。
「数年後、のび太くんの孫にあたるセワシという人物が反カタスト同盟を
設立するきっかけをつくるらしいんだ」
ドラミは手を口にあてて驚いている。
「それとぼくがどうして関係あるのですか?」
ドラえもんが質問した。
「うん、きみはいま20世紀でのび太くんの世話をしているが、
それによってのび太くんの結婚相手が”剛田”という人から”源”という人にかわるらしいんだ」
頭のいいドラミが手をたたいて、
「わかった、要するにおにいちゃんさえいなければ、のび太さんはジャイ子さんと結婚をし
当然セワシさんも生まれなくなる、そうなれば反カタスト同盟もできないってわけね!!」
「そのとおりだよドラミくん、カタストはまったく人目につかないよう間接的に未来を自分の
意のままに操ろうとしてたんだ」
”ブーッ、ブーッ!!”
突然警報が鳴り響き、艦内に緊張がはしった。
「前方に大型タイムマシン、ヒストリーに該当するものは・・」
じっと計器を見つめていた隊員が叫んだ。
「巨大な熱源・・第一波、ブラスターです!!」
”ドン!!”
にぶい爆発音がしたかと思うと”タイタニック”は爆風に飲み込まれた。
「どうした!!」
隊長がいちはやく声を上げると、
「副艦”ヒンデンブルグ”大破!!」
チッと舌打ちをした隊長は、
「”ヒンデンブルグ”はただちに常空間に回避!! 我が艦、DからHまでの主砲発射用意!!」
”タイタニック”の前方に配置された巨大なブラスター砲の照準が敵艦を追う。
「まてっ!! 撃つな!!」
なにかに気がついた隊長は攻撃を中止した。
「距離28000、敵艦に熱源反応、第2波です!!」
”ズンッ”
先ほどよりも、さらににぶい音とともに大きく床が傾く。
「被害は?」
床に倒れながら隊長が叫んだ。
「左舷大破、隊長、撃ちますか?」
「だめだ撃つな、やりすごす」
やっとのことで立ち上がったのび太たちは心配そうにモニターを見た。
「距離13000・・12500、熱源反応!!」
隊長は敵艦のブラスター発射をモニターで確認し、
「右舷、バーニア(方向制御用ノズル)全開!!」
”タイタニック”右面にあるすべてのバーニアが火を吹き、”タイタニック”は左に流れる。
次の瞬間”タイタニック”の右側を青白くかがやく光の束が通過した。
「第3波、回避しました、熱源後方に移動」
モニターを一心に見つめる隊長。
「敵艦距離、4000・・、3000・・、すれちがいます!!」
”ゴゴゴゴゴ・・”

「助かった・・」
のび太は床に座り込んでしまった。
「被害は?」
「レベルGです。出力は50パーセントにダウン」
あわただしい雰囲気の中、そっとドラミがドラえもんのそばに寄ってきて小さな声で話しかけた。
「おにいちゃん、わたし考えたんだけど、おにいちゃんを奪われたカタストが次にねらうのはのび太さんよ。
でものび太さんはここにいるわ。そうすると次にねらわれるのは・・」
「しずかちゃんだー!!」
ドラえもんは飛び上がった。すると隊長が後ろから肩に手を置き、
「おそかったようだ。源さんはおそらくいますれ違ったタイムマシンに・・」
「それで攻撃しなかったのね!!」
ドラミはタイムパトロールの隊長を尊敬した。
”ブーッ、ブーッ!!”
艦内に再び警報が鳴り響いた。
「隊長!! 出力25パーセントに低下、だめです、もちません!!」
「ただちに常空間に回避しろ!!」
常空間に戻った”タイタニック”は林のなかに落ちるように着陸した。
「隊長さん、ぼくに小型タイムマシンを貸してくれませんか?」
ドラえもんがそういうと隊長は振り向きざまに、
「そうくると思ったよ、じゃあきみたちは20世紀に向かって源さんのことを確認してくれ。
わたしたちは艦の修理ができしだい、大統領官邸に攻撃をかける」
そういうと隊長は心配そうに見ているのび太に向かって、優しくこう付けくわえた。
「もちろん源さんのことを考えた攻撃をな」

FRIENDSHIP-友情- for PART6
20世紀。ほんの少し留守にしていただけなのにとてもなつかしく感じる。
さっそくのび太とドラえもんはしずかの家に向かった。すると家は数台のパトカーと見物人に囲まれていた。
あっ、ジャイアンとスネオ。
「ジャイアーン、それにスネオー!!」
ふたりもこちらに気がついた。のび太はジャイアンに走り寄って、
「しずかちゃん・・、しずかちゃんになにかあったの?」
するとジャイアンは2階のしずかの部屋を見ながら、
「よくわかんねえんだけどさ、なんだか黒いロボットにさらわれたらしいんだ」
それをきいたとたん、のび太とドラえもんは座り込んでしまった。しかしのび太はすぐに
立ち上がってドラえもんに向かっていった。
「ドラえもん、ぼくは行くよ、ちょっとこわいけどひとりでも・・」
「なにをいうんだ、のび太くん。もちろんぼくも一緒だよ」
そんなふたりの様子をみてジャイアンが、
「おいっ、なんだかさっぱりわかんねえけど・・」
スネオの肩を引き寄せて、
「おれたちも連れていけよな」
スネオも覚悟を決めたらしく、
「そうだのび太、ぼくたち仲間じゃないか!!」
それをきいたのび太は目に涙をうかべている。
「みんな・・」

一行は急いで22世紀に向かった。
「くそっ、そういうわけだったのか。カタストとかいうやつめ、ふざけやがって」
ジャイアンが腕を振り回して怒りだした。
「それでドラえもん、なにか作戦はあるの?」
のび太が流れる4次元空間を眺めながらきいた。
「作戦ほどってものじゃあないんだけど、このタイムマシンは一応は常空間・・、
つまり普通の空間でも移動ができるらしいんだ、それに小さいけれどミサイル砲も装備されてる。
それで官邸の前で思いっきり暴れて・・」
「その間に別なところから忍び込もうって作戦だね」
スネオが付けくわえた。
「よしっ、暴れる役はおれたちにまかせろ!!」
とジャイアンがスネオの背中をたたいた。
「えーっ、こわいよー!!」
「うるさいっ、おれとおまえは親友だよな!!」
いやがるスネオをジャイアンは強引にねじ伏せた。
「大丈夫だ、おれさまは暴れものだからな、このほうが性にあう。心配するな。
・・ところでドラえもん、このタイムマシンの動かしかた教えろよ」
「ミサイル砲の撃ちかたもだよ!!」
スネオが泣きそうに叫んだ。

官邸の裏口、建物のかげからのび太とドラえもんが様子をうかがっていると遠くのほうで
大きな爆発音がした。
「ジャイアンたちだ、はじまったよドラえもん」
「のび太くん行くよ!!」
そういうとドラえもんはドラミに借りた”空気大砲”を腕にはめた。
うす暗く長い廊下が続く、でも警備員がひとりもいない。
いくらなんでもおかしいと感じたころ、突然目の前が開けた。大広間だ、その奥に人影・・。
「カタスト!!」
ふたりの足が止まった。よく見るとカタストの横の鉄柱にしずかがしばりつけられている。
「しずかちゃん!!」
のび太の声に気がついたしずかは涙をポロポロ流しながら小さくつぶやいた。
「のび太さん、ドラちゃん・・」
そのしずかを隠すようにカタストが割って入った。
「Z-290、よくきた。いいや、くるのはわかっていたよ。
ここでわたしはひとつの提案があるのだが・・」
「なんだー!!」
いつになくドラえもんが大きな声で叫んだ。
「わたしも人の子、人間は消したくない。特にこのようなかわいい娘はな・・」
とドラえもんのほうを見て、
「そこでだ、おまえとこの娘を交換したい。素直に従えばこの娘を無事に20世紀に
帰すことを約束しよう」
「うそだーっ、どうせみんなを助ける気なんかないくせにー!!」
カタストは反論を唱えたのび太のほうをにらんだ。
「おまえが野比か、おまえももうこんなポケットもないようなポンコツロボットは必要ないだろう。
そうだ、かわりにわたしが優秀なロボットを紹介してやろう」
のび太は負けずにカタストをにらみ返した。
「なにおー、ぼくはたとえポンコツだって、ポケットがなくたって、ドラえもんさえ・・、
ドラえもんさえそばにいてくれたら・・、ドラえもんは・・、ドラえもんはぼくの親友なんだーっ!!」
するとドラえもんは泣きながらのび太の正面に立ち、
「ありがとう、のび太くん。立派になったね。もうきみはぼくなしでも大丈夫だ。
のび太くん、本当にありがとう。楽しかったよ」
そういうとカタストのほうに歩いていった。
「ドラえもーん」
「やめてっ、ドラちゃん」
そのとき突然壁が破られ、ジャイアンとスネオが乗ったタイムマシンが飛び込んできた。
しかしタイムマシンは、そのいきおいで床を滑り柱にぶつかって横転してしまう。
「ジャイアン、ミサイルを撃って!!」
のび太が叫んだ。
「少年よ無駄なことだ、その状態では、たとえミサイルは撃てても照準は合わせられまい」
「いいからジャイアン、ぼくを信じて!!」
とのび太はズボンのポケットからボールの絵のはいった銀色のバッジ(キャッチバッジ)を取りだして、
カタストに投げつけた。
「のび太っ、信じるぜ!!」
発射されたミサイルは銀色のバッジ、すなわちカタスト目指して直角に曲がった。
そうしてバッジをつらぬき、カタストの目前で大爆発を起こすとカタストは吹き飛ばされ床に倒れた。
「やった!!」
しかし今度は主人を失った黒い球体ロボットがのび太に向かって全力で突っ込んできた。
「のび太くん、あぶないっ!!」
ドラえもんはそういってのび太を突き飛ばすと、振り返り足をふんばり迫りくる球体ロボットをにらみつけた。
次の瞬間2体のロボットはたがいにぶつかり大きくはじけバラバラになって床に散らばった。

NDEPENDENCE-自立- for PART7
扉が開かれ、多くの警官が大広間にはいってきた。その中にはタイムパトロールの隊長、
それにドラミもいた。隊長をはじめ警官たちは、ようやく起き上がったカタストの両腕を押さえつけた。
「カタスト、逮捕状だ」
隊長がいうとカタストはくやしそうに奥歯をかんだ。
「のび太さーん」
ドラミがのび太のほうに走っていくと、のび太は泣きながら床に散らばったドラえもんの部品を
集めていた。ドラミはのび太の腕の中のひとつの部品を見ると、ほっとした表情で胸をなでおろした。
「大丈夫、たとえバラバラになったってコンピューターは生きてるわ。
すぐに工場で直してもらうから安心して、のび太さん」

夕方、いつもの空き地。土管の上にのび太としずかが座っている。
「ドラちゃんの修理、2ヶ月もかかるんですって?」
「うん、なかなか難しいらしいんだ。そういえばスネオもケガをしたんだってね」
「スネオさんはもう大丈夫よ、少し頭を打っただけらしいわ」
「よかった・・」
しずかは夕日でそまったのび太のほうを見つめて、
「でもどうしてわたしがさらわれたのかしら?」
「ああ、それはね、しずかちゃんは将来ぼくのおよめさんに・・」
のび太はあわてて口を押さえた。
「へんなのび太さん」
のび太は立ちあがって夕日を見ながら話しだした。
「しずかちゃん、ぼく思うんだけどさ、いままでドラえもんの便利な道具にばかり頼ってきたけど
これからは・・、これからは自分の力でなんとかしていこうって、それでドラえもんとは
ひとりの友人としてつき合っていけたらいいなって・・」
「のび太さん・・」
しずかは小さな声でのび太を呼ぶと、はにかみながら目を閉じて、そっと唇をつきだした。

OCCURRENCE-日常- for EPILOGUE
22世紀、セワシの家。
「ドラミー!!」
ドラえもんが大声をあげ、かけこんできた。
「あっ、おにいちゃん直ったのね!!」
ドラミがうれしそうに振り向く。
「どうしてだよ、どうせ新しく体をつくるのなら耳をつけといてくれよ。
工場の人にきいたらわざわざ取り外したそうじゃないか!!」
「だってそのほうがおにいちゃんらしいんだもん♪♪」
ドラミは舌をだして笑った。
(おわり)

————————
どなたが作ったか忘れてしまいましたが、
過去のPCから出てきたので・・・。
知っておられる方、情報願います。

見込み客を逃がさない BtoB サイト改善法

不況といわれて久しい昨今、BtoB の企業様において「広告費が大きく削減された」「以前より Web に時間を割けなくなった」といったお話をよく伺います。今回は、現状のコンテンツを見直すことで、コストを抑えつつ CV(コンバージョン)を増やす方法を考えたいと思います。

■小さな改善で大きな効果を
BtoB サイトの特徴を2つ挙げるとすれば、1つ目は CV 獲得のために導入事例が極めて重要な情報である点、2つ目は一般の EC サイトと違い衝動的な CV が期待できないことから、コラムや活用アドバイスなどの読み物系コンテンツにより、ユーザーに充分な商品・サービスの理解を促すことが必要になる点があげられます。用語集は SEO 面でも有効です。

導入事例を豊富に掲載しているのに CV に繋がらない、あるいは読み物系コンテンツを用意しても読まれていないのなら、見込み客を逃すという“もったいない”ことになっているかもしれません。次のプロセスで“もったいない”を発見し改善しましょう。

見込み客を逃がさない BtoB サイト改善法
http://japan.internet.com/busnews/20091203/8.html(japan.internet.comより)

世界で最も危険な Web ドメインは「カメルーン(.cm)」――マカフィーが報告

マカフィーは2009年12月3日、今年で3度目となる年次報告書「危険な Web サイトの世界分布」を発表した。それによると、アフリカの「カメルーン(.cm)」が、昨年最もリスクが高いと評価された「香港(.hk)」を抜いて、最も危険なドメインになったという。

カメルーンは、昨年は圏外だったが、今年、.cm ドメインの36.7%がリスクをもたらすと評価され、1位に急浮上した。.cm は.com のタイプミスになりやすいことから、多くのサイバー犯罪者が、タイポスクワッティング(つづり間違いのドメイン名の不正占有)を目的とした偽サイトを開設 し、悪質なダウンロード、スパイウェア、アドウェア、その他の不審なプログラムに誘導している。

世界で最も危険な Web ドメインは「カメルーン(.cm)」――マカフィーが報告
http://japan.internet.com/busnews/20091203/3.html(japan.internet.comより)

「ワンクリック詐欺」の相談が過去最多、1カ月で900件を突破

IPAが注意喚起、「安易に『はい』をクリックするな!」

セキュリティに関する届け出や相談を受け付けている情報処理推進機構(IPA)は2009年12月3日、「ワンクリック詐欺(ワンクリック不正請求)」に関する相談が多数寄せられているとして注意を呼びかけた。2009年11月には、1カ月で過去最多となる903件が寄せられたという。

ワンクリック詐欺とは、詐欺師が用意したWebサイト(詐欺サイト)にアクセスしたユーザーをだまし、架空の料金を支払わせようとするネット詐欺。

「ワンクリック詐欺」の相談が過去最多、1カ月で900件を突破
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20091203/341529/(ITProより引用)

ロト6 当選数字(第474回、2009/12/03抽選)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【本数字】12 15 19 25 28 41
【ボーナス数字】18

1等 84,734,500円 4口(本数字6個とすべて一致)
2等 30,504,100円 10口(本数字5個とボーナス数字が一致)
3等 574,600円 637口(本数字5個と一致)
4等 10,100円 31,955口(本数字4個と一致)
5等 1,000円 547,231口(本数字3個と一致)
キャリーオーバー なし

「リバオク」とは、リバースオークションの略称です。
通常のオークションは価格がどんどん上がりますが、リバオクはその逆で、価格がどんどん下がっていきます。

「スタート価格」を起点に「只今の価格」が下がりますので、お客様が納得いく価格のときにご注文して頂きます。但し、1回のオークションでご紹介できる商品点数はたいへん少なく、時には複数出品の物もありますが、通常は1~5点限定!!

早いもの勝ちのオークションですので、価格がさがるのを待ち続けると他の方に押さえられご購入頂けない場合があります。
注文が入ると「紹介点数」欄の数字が減っていきますので、どのタイミングで注文すべきか、残数と納得価格とのせめぎ合いとなり、そのバランスを見極めるのはお客様次第です。

このように、リバオクは通常の通販番組にはない、大変スリリングなゲーム感覚で楽しめるショッピングです!

どなんでしょうか?楽しめますが、ビジネスとして・・・。

http://www.gemstv.co.jp/
ジュエリー専門のリバースオークション

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